2021年01月
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昨日の朝日新聞、きょうの秋田魁新報に、当市の消防団の団長の不祥事
が掲載された。 一方は酒を呑んでいない代行の運転手、一方は酔っていた消防団団長。 「殴った」「殴らない」の事の真相ははっきりしない。ただし、運転手はその 結果、腕に後遺症があるという。酒を呑んだあとの不祥事とは言え、ことの 真相がはっきりしないとは言え、消防団と言えど非常勤職員であり、しかも 市の消防団のトップだ。その立場を考えた場合、責任は軽視できないだろ う。昨今、当市の不祥事は多い。市長の選挙戦の報復としかいえない、某 団体への補助金の削減、消防署においての職員のいじめ、そして今回の 不祥事だ。 新聞を見る限りにおいては、市長はこのことを知っていた。だからこそ、「団 長を厳重注意処分」をしたと思う。だが、コメントには「取り合えず」とある。 処分は重大なことである。その時になぜ真相を究明しなかったのか。また、 処分はそれからでも良かったのではないか。そして、大事なことは6月は 定例会が開かれていた。それなのに何故議会に報告がなかったのか。 今回、新聞に掲載されなかったら、或いは経過も伏せられたまま団長は 再任される可能性もあった。 いづれこの件では、当局に説明を求めることになるだろう。 | comments (0) | trackback (0) |
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